ベッドでお部屋を整理するとは?
ベッドとは、「寝床」、「寝台」つまり寝るところですが。。。
そんな「寝る」という機能にいろいろな機能を追加してさまざまなタイプのベッドが作られています。
例えば、宮付き、照明付き、コンセント付き、収納付き、ロフト式、2段式、連結式、リクライニング、電動リクライニング、ロー&フロアタイプ、すのこ&畳、折り畳み式、ソファー&カウチ・・・・などなど。
そんなベッドの機能のうちお部屋の整理のお悩みの解消に役立つ「収納」に着目してみましょう。
おすすめの回答
部屋の収納を増やすように工夫することでお悩みの解消につながります。
では、どうやって?
収納に便利なチェストや収納ボックスを活用するという方法がまさに直接的にモノを収納するということではありますが、それでは収納でスペースを占有されてしまいます。
お薦めのパターンは。。。
1.収納ができるソファーを導入してソファーの下に収納する
2.チェストや収納ボックスはそのまま活かして、ロフトベッドにより立体的に部屋の空間を利用する
3.収納ベッドにより、ベッド下に収納する。収納ベッドにはチェストタイプとたっぷり収納できる跳ね上げ式があるので収納の目的に応じて選ぶことができる。













収納付きのベッドを購入して収納場所にしようと思ったのですが、ベッド下の収納は湿気やすいとか、木屑だらけになる、という話を耳にするので迷っています。
おすすめの回答
収納ベッドの中には、床板がすのこ構造をしており空気の流れを作れるものがあります。
ベッド下にビッシリ荷物を詰め込むのは論外ですがベッド高さの高いモノや四方がオープンなタイプのすのこベッドに可動式のチェストを併せるという方法もあります。
すのこベッドには、床板が折れ曲がって布団が干せたりベッド下の換気が出来るタイプもあります。
周囲が塞がれたベッドであれば、ラグマットなどで床そのものが冷えず結露しにくいようにしたり、市販の湿気取などを入れてこまめに換気すると良いでしょう。





